重箱の隅をつつくInDesignの使い方01「定規をページに指定」

20151224

こんにちは。イシカワです。
完全自動組版も夢ですが、「組んだものには全部目を通して微調整したい」けど「少しでも作業時間を短縮したい」組版屋さんにとって、使いやすいようにカスタマイズするのはデフォルトではないかと思います。

「ちりも積もれば山となる」かもしれません。
自分の作業が5〜10秒くらい短縮できたInDesignの使い方を紹介します。

◆定規をページに指定

メニュー「InDesign」→「環境設定」→「単位と増減値」の「開始位置」を「ページ」にします(デフォルトの設定は「スプレッド」です)。

1512_w-1

1512_w-2

・スプレッドの場合 見開きで座標を表示します。
左ページの座標(0, 0) 右ページの座標(210, 0)

1512_w-3

・ページの場合 ページ単位で座標を表示します。
左ページの座標(0, 0) 右ページの座標(0, 0)

1512_w-4

見開きで左右ページの同じ位置に、なんて時も多いので、ページ単位の方がわかりやすいんですよね。頭の中でXY座標値を計算する時間が5秒くらい短縮できてます。

新規ファイルを立ち上げる前に環境設定を変更すると、デフォルト設定が変更され、上記設定を毎回しなくてすむようになります。

デフォルトを変更する場合、自分の作業環境のみ(変更する、変更した)ということを忘れないでください。他の人の設定を変えたり、他の人の環境は違うということを忘れるとトラブルの元です。

【お問い合わせはこちらから】

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